離乳食づくりは水道水でも大丈夫?沸騰させれば赤ちゃんにも安全なの?

離乳食

離乳食をつくるときに、疑問に思うのが『水道水を使っても大丈夫か?』ということですよね。

よく「カルキをなくすために沸騰させる」と聞きますが、水道水を沸騰させれば本当に安全なんでしょうか?

しおん
しおん

わが子に使うお水だから、安全なものを使いたい!

水道水は、離乳食づくりに使っても問題ないくらい安全なお水です。

でも、沸騰のさせ方や環境によっては危険なお水になっちゃうんですよね。

赤ちゃんの離乳食づくりに、より安全なお水を使いたいなら何かしないとダメです。

 

そこで今回は、水道水と離乳食について詳しく解説していきますね。

この記事で分かること

  1. 水道水は本当に安全なのか?
  2. 水道水を沸騰させると増える発ガン物質
  3. 安全なお水で離乳食をつくる3つの方法

 

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離乳食づくりに水道水は使えます!

水道水は、離乳食づくりに使っても問題ありません。

日本の水道水は厳しい基準で検査されて、私たちの家庭に届いています。

水道水の検査の基準は『一生飲み続けても体に影響がない』というものなんです。

 

体への影響を考えてしっかり検査されているので、安全な水道水。

ですが『人の体に害のある成分が全く入っていない』というわけではないんです。

主に、水道水を消毒するときに必要な塩素やトリハロメタンなどが、害がある成分です。

とはいえ、これも『一生飲み続けても体に影響がないという基準で検査をクリアした量』しか入っていません。

離乳食を水道水でつくるときの不安な点

先ほど『水道水は離乳食づくりに使える』とご説明しましたが、それでも不安な点はあります。

ここからは、水道水を離乳食づくりに使用するときの不安な点についてご紹介しますね。

貯水タンク

まず、気にしてみてほしいのが貯水タンクです。

マンション(主に3階建て以上の建物)の場合、貯水タンクに一度お水をためてからそれぞれの世帯に給水されています。

この貯水タンク…本当にキレイなんでしょうか?

 

貯水タンクの点検の頻度は、それぞれのマンションオーナーさんが決めます。

定期的に清掃されている貯水タンクであれば、安心して水道水を離乳食に使えると思います。

でも、清掃されていなければ、汚れたお水が水道から出てきていることになるんです。

 

貯水タンクが清掃されているかどうかは、マンションの管理会社に問い合わせると分かります。

なので、心配な方はいつ点検・清掃されたのか聞いてみることをおすすめします。

塩素

つづいて、先ほど少し触れた『塩素』について詳しく見ていきましょう。

水道水には、必ず入っている塩素。

少量なので、人の体には影響がないものなはずですが、やっぱり赤ちゃんには摂取させたくないですよね。

 

塩素は、水道水を沸騰させると取り除けます。

その理由は、塩素が熱に弱いからなんです。

離乳食をつくるときは、野菜を茹でたり出汁をとったりするので、特別に気にしなくても塩素は取り除けると思います。

水道水は沸騰させると発ガン物質が増えることも

水道水を離乳食づくりに使うときに、発ガン物質が増えることもあるんです。

この『発ガン物質』というのが、トリハロメタンのこと。

 

水道水を沸騰させると、塩素は除去できます。

でも、トリハロメタンは急増します。

『飲み続けても体に影響がない量』だったトリハロメタンが、5倍に増えるんです。

しおん
しおん

ということは、水道水を安心して離乳食に使えないってことですよね…

解決法15分以上沸騰

ご安心ください。発ガン物質のトリハロメタンを除去する方法もあります。

沸騰で急増しちゃうトリハロメタン。

完全に除去する方法は、15分以上沸騰させるということです。

水道水を15分以上沸騰させると、塩素もトリハロメタンも完全に取り除けます。

安心な水でラクに離乳食を作るための対策

しおん
しおん

離乳食づくりに、安全なお水を使いたい!

ここからは、安心して離乳食づくりに使えるお水や対策をご紹介します。

水道水を15分以上沸騰させて使う

水道水を離乳食づくりに使うときは、15分以上沸騰させたものを使いましょう。

なぜなら、先ほどご説明したように、塩素とトリハロメタンのどちらも含まれないお水になるからです。

でも、一つ注意点があります。

水道水を沸騰後は、なるべく早く使うようにしてくださいね。

塩素の含まれない水道水は、消毒成分が入っていないお水です。

なので、腐食しやすくなっちゃうんですね。

沸騰させたあとは、長く置かずにすぐ使い切るようにしましょう。

ペットボトルの水

離乳食づくりに安全なお水を使いたい場合は、ペットボトルのお水を使うのも一つの手。

おかゆを作るときや野菜を煮るとき、赤ちゃんの口に入るお水はペットボトルのお水を使うと安心です。

ペットボトルのお水で離乳食づくりをするときは、軟水を選びましょう。

赤ちゃんの内臓はまだ未熟です。

負担をかけないようにするためには、ミネラル分の少ない軟水が適しています。

しおん
しおん

ミルクなどにも使える『赤ちゃん用のお水』を使うのもいいですね。

ウォーターサーバー

離乳食づくりに一番おすすめなのは、ウォーターサーバーのお水を使うこと。

重いペットボトルのお水を買いに行く必要はないし、水道水のように沸騰させる手間も省けます。

とはいえ、ウォーターサーバーにはデメリットもあります。

  1. サーバーやストックボトルの置き場が必要
  2. 使っただけお金がかかる(高い)
  3. 注文やボトルの取り換えが手間

離乳食づくりに安全なお水を使えるメリットもありますが、上記のような難点もあるんですよね。

なので、そんなデメリットを解消してくれる『水道直結型のサーバー』がおすすめです。

そこで、定額制で使い放題のウォータースタンドについての記事をまとめたので、参考にしてみてください。

 

ウォータースタンド 賢いママは使ってる!赤ちゃんにおすすめの水

水道水は安全だけど、離乳食はなるべく他の水を使いたい

  • 水道水は、離乳食づくりに使える
  • でも、水道水の発ガン物質を除去するには15分の沸騰が必要
  • 安心して離乳食をつくるためには、ペットボトルのお水やウォーターサーバーがおすすめ

水道水は、たくさんの検査を乗り越えて家庭に届いています。

水道水は安全なお水なのですね。

でも、赤ちゃんの離乳食づくりに使うには、やっぱり心配な部分も。

なので、そのまま使うよりもしっかり沸騰させてから使うほうがいいです。

とはいえ、手間がかかります。

赤ちゃんのお世話や日頃の家事で大忙しのママ。

離乳食に使うお水は、少しでも手間が減って家計にも優しいウォーターサーバーを選ぶのがおすすめです。

 

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