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ママの手作り離乳食は食べるけど、ベビーフードを食べないというわが子に悩んでいませんか?
じつは、わが家の息子もそうなんです。
離乳食は手作りが一番なんですが、ベビーフードを食べないことで困ることもあるんですよね。
ベビーフードを食べないから困るとき
- 旅行や帰省時・外出時
- ママの体調が悪いとき
- 災害などの緊急時
- 子供を預けたとき
普段の離乳食は手作りでも、ベビーフードを食べて欲しいときってありますよね。
赤ちゃんがベビーフードを食べなくても、少し工夫すれば解決できます。
そこで今回は、赤ちゃんがベビーフードを食べない理由と対策をまとめました。
ベビーフードを食べない理由
わが家の息子は、生後9ヶ月頃からベビーフードを食べなくなりました。
生後5ヶ月から始めた離乳食。手作りがほとんどでしたが、月に何度かベビーフードを食べさせていました。
8ヶ月のときには全く食べさせていなくて、9ヶ月のときに久しぶりに食べさせようと思ったら食べなかったんですよね。

しばらく食べさせなかったから、イヤになっちゃった?
赤ちゃんがベビーフードを食べないときに、考えられる理由はいくつかあります。
ベビーフードを食べない理由
- ママの手作りが好き!
- 母乳・ミルクがいい!
- ベビーフードの素材の硬さ・大きさがイヤ!
- ベビーフードの味が濃い!
- ベビーフード独特の匂いがイヤ!
- 眠い・お腹が減っていないなどのタイミングの問題

ママのおりょうり だいしゅき♡

嬉しい!けど、困る…
ベビーフードは、月齢に合わせて作られているんですが、離乳食の進みって人それぞれ。
赤ちゃんの好みもあるので、食べなくても仕方ないといえば仕方ないですよね。
でも、やっぱりどうしても食べて欲しいときもある。
ここからは、ベビーフードを食べないときの対策についてご説明していきますね。
ベビーフードを食べないときの対策
ベビーフードを食べないときに心配なのは、栄養が摂れるかということ・ミルクや母乳だけだとお腹が空かないかということですよね。
量は月齢にもよりますが、離乳食の基本は『炭水化物・タンパク質・ビタミンやミネラル』です。
ベビーフードを食べないときでも、上記の3種類をそろえることが大事です。
また、なるべく栄養があるものを選んであげるのもポイント。
そこで、ベビーフードを食べないとき(離乳食を手作りできないとき)の対処法を挙げていきます。
フルーツやヨーグルト
離乳食の手造りが困難!でもベビーフードも食べない!
そんなときに、フルーツやヨーグルトが大活躍してくれます。
- ビタミン・ミネラル → バナナなどのフルーツ
- タンパク質 → ヨーグルト
バナナは赤ちゃんに食べさせるときに、フォークなどでつぶすだけなので簡単。
本当はお野菜を柔らかくなるまでゆでて食べさせたいところですが、どうしてもというときは大いに活用しましょう。(私は普段も活用しちゃっていますが)
また、タンパク質を補うのは、ヨーグルトが便利です。
私が食べさせているのはブルガリアの『カルシウムと鉄』入りのヨーグルトです。
離乳食の時期の赤ちゃんって、鉄不足になりやすいんですよね。
なので、少しでも補えるようにと鉄分入りのヨーグルトを選んでいます。
ヨーグルトが嫌いな赤ちゃんには、代わりに豆腐を使うといいですよ。
パン・粉末状のおかゆ
主食として、パンを利用するとおかゆよりも簡単に炭水化物を与えられます。
持ち運びにも便利なので、旅行や帰省時にも活躍してくれますね。
また、粉末状のおかゆ使うのも一つの手です。
『粉末状のおかゆ+お湯』で、簡単に出来上がり。

これなら持ち歩きにも便利ですよね。
ボーロ・おせんべい(カルシウムや鉄入りのもの)
ベビーフードを食べない!でも外出時に食べさせたい!
そんなときは、潔く『ご飯』という概念を捨ててもいいと思います。

今日はイレギュラーだから、ボーロやおせんべいで対応!
わが家の息子は、ボーロは苦手。
なので、おせんべいを用意しています。
普通のおせんべいよりも、野菜入り(鉄分が入っている)を必ず買うようにしています。
ベビーフードに手を加えてアレンジ
少しだけなら調理する余裕があるときは、ベビーフードに手を加えるのもおすすめです。
- ベビーフードに小麦粉を足しておやきにする
- ベビーフードに野菜やおかゆを足す
- ベビーフードを味付けに使う(余ったベビーフードは冷凍)
- ベビーフードを蒸しパンに入れる
旅行時は、上記の方法は難しいかもしれません。
でも、一から離乳食を作る余裕がないときやベビーフードが余って困るときに役立ちます。
離乳食づくりって、地味に大変なんですよね。
その大変な部分を、ベビーフードで少し補うイメージです。
アイデア次第では、もっと幅が広がるのでベビーフードのアレンジはおすすめですよ。
※わが家の息子はベビーフードの匂いがイヤで、アレンジしても食べませんでした。

アレンジしてもベビーフードを食べないから、本当に困ってたんです。
息子が食べた!カインデスト!
ベビーフードを食べない息子が食べたカインデスト(the kindest)。

これは、本当にベビーフードを食べなくて悩んでいるあなたに教えたいとっておきの秘策です!
カインデストベビーフードは、離乳食のおかずがお家に届きます。
まずはお試しで頼めるのと、アレルギーや赤ちゃんの好き嫌いなどの要望にも応えてくれます。

良心的だし、安心して頼めますね。
ベビーフード食べない問題で困っているあなたは、ぜひ一度カインデストを試してみてください。
ベビーフードを食べなくても頑張りすぎない
赤ちゃんがベビーフードを食べてくれないのって、困りますよね。
旅行時でも、ママの体調が悪いときでも、ご飯(離乳食)を食べさせるのは大事。
でも、ママが笑顔じゃないと、赤ちゃんもそれを察して余計に食べなくなっちゃいます。
私は、上の子が赤ちゃんのときに離乳食をかなり頑張っていました。(量・時間・栄養などを気にして、なるべく手作りのものを食べさせようと1日中キッチンにいることも…)
でも、上の子が大きくなって思うのは『大事なのは、箸の持ち方や食事のマナーの方だ!』ということ。
極論を言ってしまえば、離乳食を1食抜いても赤ちゃんにとって大きな問題にはならない!のです。
それよりも、ママが笑顔でいてくれることの方が赤ちゃんにとっては重要。
『離乳食を作れないけどベビーフードは食べない』というときは、食べれるものを用意してお腹を満たしてあげれば大丈夫です。

過去の私にも「頑張り過ぎなくても大丈夫だよ」って言ってあげたい!
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